みなさん、お元気でしょうか。
わたしは元気です。
出発してから一週間たちました。
なかなか、充実した日々を送っておりまして、ホテルに帰ると疲れて眠ってしまいます。
Wi-Fiの環境も整わず(仕方がわからない)、マックのフリースポットなどでメールチェックや情報収集をしています。
回線速度が遅く、辛抱強さが試されるところです。
一週間の出来事を振り返りまして、ここに書こうと思っているわけですが、かなりの量です。
もはやブログといえるのでしょうか。
かるい小冊子ほどの量ですが、お暇なときにでも読んでいただけたら、嬉しく思います。
4月15日 日曜日
出発。
朝6時半に起床。眠い。
荷造りと部屋の片付けなどに追われ、2時間も寝てないと思う。眠い。(眠い)
10時から1時間かけて大阪国際空港。3月から運航されたPeachに乗って。
関空。なんか色合いが好きじゃない。
福岡空港と大阪国際空港の感想。「眠い」
大阪からフィリピン・マニラへ。オーストラリアの航空会社JetStarに乗って。
大阪-マニラで2万円切るから安いよね。片道燃料費込みで。
飛行機はPM5:00発。4時間ほどかけてマニラへ。
この時間のフライトは最高。日が沈む様子を雲の上からずっと見ることができる。窓際の席をとっててよかった。飽きないもんだ。
オレンジからブルーへ。最高のグラデーション。
マニラ着。
入国すると、そこは外国。そこには外国人しかいない。日本語つうじない。外国コワイネ。
空港のATMで現地通貨ペソを引き落とす。
「アノニホンジン、イマ、カネオロシタ。カネ、タクサンモッテル、ネラウナラ、イマネ!Here we go!」
と思われてないか、心配。
今晩の宿は空港から6kmほど離れてる安宿。そこまでは1時間ほどかかるけど、もう遅い(PM10:00)のでタクシーで。治安が悪いところでの移動は「ドアtoドア」が原則。
タクシーの運転手はジョン。陽気な人だ。なんかいろいろはなしたけど、忘れた。
途中で「日本のお金見たことないから、すこし見てみたい」と言い出してきた。
外国人観光客を狙うよくある手口だ。見せたら、盗られる。
持ってたけど、「全部変えちゃったよ」というと、ジョンは残念そう。そう簡単にはひっかかるもんか。
それにしても、やはりガイドブックにのっているようなことを目の当たりにすると、身が引き締まる。
ホテルに到着。安宿だけど、必要十分。
部屋で荷物まとめたりしてるとドアがノックされ、ホテルのスタッフが僕を呼ぶ。
玄関まで下りて来い、という。
なんだろう、こわい。
案内され向かっていく途中「money , money…」の単語だけ聞き取れる。
やばい、恐喝される。客なのになぜか恐喝される…、
もうやだ、この国、、と思っていたら、そこにいたのはさっきのタクシーのジョン。
混乱。タクシーの運転手を装っての集団的犯行か、などと頭はフル回転。
しかし、ジョンの手にあったのは、僕の財布。
「イシー、忘れてたよ! 財布、中身を確認して。」
なんと、タクシーに財布を忘れていた…。ただのドジじゃん。
中には免許証と1万円ぐらいの日本通貨が入っていた。
フィリピンは日本の物価の1/2から1/3だから、かなりの大金。
それをジョンは届けてくれた。お礼をしたいと思い財布の中にある日本円のいくらかを、と思ったが、タクシーのなかで「両替したから持ってない」といったばかりだった。
ただThank Youの言葉しか言えなかった。
疑ったことを恥ずかしく思う。John,I'm sorry and Thank you very much.
お金が戻ったことよりも、わざわざ戻って届けてくれたことがうれしい。
すべての人を信じることはできないが、すべての人を疑うこともできない。
以後も多くのフィリピ-ノに助けられる。この国の人は親切だ。
ホテルの窓から。
昼間は人でごったがえす。
4月16日 月曜日
起きてホテルの近くをブラブラ。ここはどうやらチャイナタウンのようだ。複雑なマニラのなかでの中国人街、なかなかカオスなところだ。
1時間ほどしてホテルをチェックアウト。1、2km離れたところにある、「イントラムロス」という要壁で囲われた旧市街に行こうと思う。
しかし、迷った。
そもそもiPhoneでネットできるし、地図も見れるから大丈夫と思っていたのだが、それができなかったら(たぶん僕が使い方がわからないだけ)なにもできない。
そして、この町には、標識がない。信号がない。
ホテルの前の通り。この辺はまだきれい。
道路にはゴミがあふれ、異臭がする。あとでわかるが、この付近がたまたまそんな感じだったわけで、すこしはなれると普通になる。
そしてさらに迷い込む。巨大なバックパックを抱えた僕が確実に場違いな場所に。おそらく普通の市民すらも入らないような貧民街のようなところに。
さすがにすぐに引き返し、大通りに。もういいや、イントラムロスはあきらめた。べテルに行こう。
べテルは自分がいる場所から5kmほど離れている。どうやっていこうか、ひとまずこの界隈を抜け出したい。
なんとかべテルに着いた。(いろいろあったけど長いから略)
感想:きれい
ただそれに尽きる。マニラが汚いというわけではないが、基本的にゴミがちらかってる。それにくらべると、ここがいかに敷地外と異なっているかがわかる。
それに冷房が上品。
なんか、マニラのバスとか、ホテルの冷房は下品なのだ。きつい。
ひととおり見学。輪転機が休止日だったのは残念。
多くの兄弟姉妹と会話したし、ほんと楽しかった。
日本人の兄弟とか姉妹とも話せたし。(わざわざ来てくださった)
今日はどこに泊まるの?と聞かれたから「いまから探します」と答えたら、かなり心配されて、僕のためにホテルを探してくれた。
そんなつもりでいったわけではなかったのだが、申し訳ない。結局、ちょっと離れたところにあるホテルを紹介してくれて、わざわざタクシーつかって僕を送ってくれた。………結構いいホテルだった。リビングにキッチン、寝室にバスルーム。円で換算すると安いが、貧乏旅行には似つかわしくない。あ、文句をいってるわけじゃないよ。兄弟に本当に感謝してるし、ナイスな経験だった!
ホテルの最上階でブレイクファスト。優雅。
4月18日 火曜日
きのうべテルで聞いたのだが、今日はべテルの英語会衆の日本語の群れの奉仕の集まりがあるみたい。
きのうホテルまで送ってくれた兄弟に、またべテルまで送ってもらう。同じホテルにはパプア・ニューギニアから来た一家がいて、その一家と一緒にべテルへ。
(略)
そして奉仕。
区域は喧騒とした街路からすこしはなれて静かな住宅地。
ここにきて、やっぱり南国っていいな、と思う。カラフルな花に、ユニークな形の葉、多くの緑。日本で「室内の日当たりのいい所・屋外は不可」と説明されて観葉植物として売っているものが、普通に生えてるんだもの。
共に奉仕した姉妹たちと共にランチ。ガイドブック片手の旅行ではできない、現地の人たちの暮らし―食べ物とか、住むところとか―を知ることができるのは本当に貴重な体験。
しかし、何食べたか忘れた。
奉仕してて思ったのが、やはり僕は温度変化に強いということ。
現地の人が、暑い、暑いといってても僕は結構平気だったりする。
暑いとは思うけど、別にきつくはない。
というか体温調整機能がうまく機能していないだけかもね。寒いのも平気だし。
4月19日 木曜日
ノープラン。どこに行こうか。
最初は、世界最大規模の棚田のあるバナウエというところとか、スペイン下にあった時代の街並みを残すビガンという町に行こうかと思ったけど、遠い。バスで8時間以上。
で、マニラから南に60kmほどの場所にあるタガイタイという町に行くことに決めた。
ここは世界最小の活火山があるところで、その火山は湖に囲まれている。説明がめんどくさいので、気になった方は検索。
いそいで、インターネットでホテルを検索&予約。(AM:11:30)当日に目的地を決めるなんて行き当たりばったりだよね。
でも、これはぼくにとって計画的なノープランだから問題ない。
NO PLAN is MY PLAN.
バスが出てるみたいだけど、どこから乗ればいいのか…と考えているうちに目の前に偶然バスターミナル。ネット情報では乗り継いでいくしかない、みたいな事書いてあったけど、TAGAYTAYの文字が書かれてあるバス発見。直行?乗ってみた。
PM3:00 着いた。
タガイタイに行こうと思いついてから、トントン拍子に事がすすんでいくからおもしろい。
着いたのはいいけども、ホテルの場所がわからない。タガイタイといってもタガイタイという市なので当然広い。どうしようか。マックがあったのでそこで休憩。
Wi-Fi使おうとおもったけど、なぜかできなかった。どうしよう。
(アイスコーヒーが100ペソって今考えれば激しく高い。同じマックのBIGサイズのフロートが50ペソだったり、バーガー&ドリンク&ポテトのセットが100ペソなのに。意味わからん。)
途方にくれながらも必要なものがあったので隣接する薬局に入る。
そこで一人の少女を発見!!!服装が確実に他の人とは違う!
よくみるとバッグのなかに、聖書は実際に何を教えていますか?の本。
ほんとエホバの証人、どこでもいるんだね。
どうやら奉仕の途中か帰りだろうか。26歳の姉妹と16の姉妹と10歳ぐらいのリトルな兄弟。
彼女たちは本当に親切に僕を案内してくれた。
景色のいい場所につれてってくれたり、ハロハロおごってくれた。
ハロハロ!!カキ氷みたいな奴。具がいっぱいあって、ゼリー、タピオカ、果物いっぱい(マンゴー、バナナ、キウイ、ウベ、あとコーンとかサツマイモも入ってた)に、ミルクだったりをかけて、混ぜて食べる。あのミニストップにあったやつとはぜんぜん違う!
大体が屋台みたいなところで売ってて店によってぜんぜん味が違うから面白い。
荷物重し!
ハロハロ美味し!
なんというか、本当に親切。
最高に楽しかった。
そして王国会館見たい?と聞かれたので、ぜひとも!といったら連れてってくれた。
で、なりゆきでその日の晩の集会に出席。
で、なりゆきで、現地の兄弟姉妹宅に泊まらせてもらうことに。ホテルはキャンセル。
4月20日 木曜日
で、タガイタイの動物園に連れてってもらった。トラの赤ちゃん抱っこしたよ。
最高に幸せ。
「ミルキーちゃん」だそうです。あまりにも普通にいたので、ちょっと拍子抜け。
またハロハロ食べた。
晩は、兄弟がやってるお店で晩御飯。なんかおいしいスープとタコのフライ。そしてビール。おいしかった。
10人ぐらいで食べたりしたかな。
いろんな話きけて本当によかった。
タガイタイの夜はけっこう涼しくて、そんななかで湖のほとりのデッキで、仲間と食事をする。
昨日出会ったばかりだけど、気兼ねなく話ができる。
なんにも派手なことはしていない。しかし、なんでこんなに楽しいのだろう。
晩はそのお店の兄弟の家に泊まる。家具が素敵な家だ。
4月20日 金曜日
朝5時半起床。早い。
今日はタガイタイの山に登る予定だ。日中の暑くなる前に登ろうってわけだ。
この山は湖に囲まれていて、そこに行くまではボートをチャーターしなければならない。
中央に見えるのがその火山です。たぶん。
火口。いわば湖の中の湖。
登ったら、下山。またボートに乗って戻る。
その後は、またしばらく歩いて、現地の少年たちのバイクタクシーみたいなものに乗って、またどこかへ登っていく。
こんな道の中をバイクで登っていくんだもの。
気持ちよくないわけがない。
バイクで登ったと思ったら、今度は徒歩で森の中を降りていく。
やはり日本とは木が違う。ジャングルのようだ。飛んでいる蝶が綺麗。ほんと別世界。
川に出る。さらに川を登っていく。サンダルないから、裸足で。
秘境てきな。
滝だ!登っていくと滝にでる。写真忘れた・・・。
そのあと、また登る。ひたすら登る。
ちょっとガイドを、っていうレベルじゃないほど登る。
たぶん距離的にはそこまでなかったのだが、なにせ兄弟の足が速い。
4人で登ったのだが、僕以外の2人のほうがバテてた。だからそこの人たちの足腰が強いってわけでなくて、その兄弟が異常だっただけだとおもう。かなりハイペース。
たぶん、いままでで、いちばんきつかった山登り。
頂上で最高のハロハロを食べさせてあげよう、と言ってたのだが、自分だけスペシャルリクエストのハロハロ食べてた。そっちのほうがおいしそう・・・。
ジプニーで下山。おなかがすいたところで、ロニというなんかおいしいものを食べた。
タガイタイは激しく楽しかった。絶対にこのひと時は忘れないだろう。
ずっとここにいたい。
しかし戻らなければ。マニラにもどらなければ。
英語ができなくて辛いと思うのは、感謝をうまく表現できないこと。
どれだけ楽しくて、嬉しかったか。でも、Thank youの言葉しか出てこない。
あまり表情が豊かでない僕だが、どれだけ感謝しているか、兄弟達に伝わっただろうか。
しかしなんとなくタガイタイに来たもんだから、戻りかたがよくわからない。
今日の夜のホテルは前に泊まった所とはまた別の場所だし。
まぁ、いいや、って乗ったバスは間違ってはいなかったけど、降りるところがわからず。
終点まぢかで乗務員が「ん?お前、どこに行きたいんだ?」ときいてきたので、地図を見せると「Oh~!」と頭を抱え込む。
どうやら途中で降りて鉄道で乗り換えなきゃいけなかったみたいだ。
鉄道になんて乗ったことない。わからない。もう日も暮れて暗い。
しかし、そこにいた一人の女性が僕を心配してくれて、わざわざ電車乗り場まで連れてってくれた。
彼女が鉄道の職員に事情を説明してくれた。
最後に、「気をつけてね、あなたのために祈ってるわ」と言い残して、彼女は帰っていった。
ありがとう、パニー(その人の名前)
職員も、本当ならば長蛇の列に並ばないと買えない切符を、こっそりぼくのために裏で買ってきてくれて、目的地までの行き方をわざわざ紙に書いてくれた。
帰宅ラッシュの満員電車に揺られて、なんとかホテルに着いた。
ぎゅうぎゅ詰めの電車の中で、巨大なバックをしょっている僕は白い目でみられていた。
少なくとも僕が接したフィリピン人はみんな親切だった。
ホテルについたけど、なんかいろいろあって(略)別のホテルにとまる。なんかトラブルの香りがしたけど、何もなかったね。
朝5時おきの今日はかなり濃い一日だった。明日は予定なし。ぐっすり眠れる。
4月21日 土曜日
予定なし。
インターネットでいろいろしたかったけど、このホテルはWi-Fiが飛んでない。
まぁ、外に出てみよう。
ホテル正面にはSMというショッピングモールがある。
かんなりデカイ。疲れた。床面積はマリノア4つ分ぐらいあるんじゃないだろうか。
でも日本のショッピングモールとほとんど変わらない感じで、あんまり面白くなかった。(普通で)
そこにあった、Air Asiaという航空会社でタイ→スリランカのチケットを買う。
今まではすべてネットだったので、はじめて実店舗で買った。
きょうは、特になんともない一日。
いままでが濃すぎたのでまぁ、いいや。軽く昨日の筋肉痛。
4月22日 日曜日 フィリピン最終日
かなり遅い起床。
そのまま、日本語の群れの集会に行こう。場所はべテル。
ホテルからべテルは近い。トライシクルで5分ぐらいで着いた。
集会後、そのまま空港にいくつもりだったので、バックパックをしょって。
べテルの玄関で、「ハイキングにでも行くの?」と笑われたけど、気の利いた言葉がでず、ただ、微笑むだけ。
集会。
研究生の意欲的な注解だったり、ちょうど研究記事にもあったような「積極的な霊」が見られる会衆だ。ちょうど日本からのゲストもいた。
皆と別れをおしみつつ解散。
しかし、まだ空港に行くのには早すぎる。
そうだ、1日目に断念した「イントラムロス」に行こう。
きのうマスターした鉄道にも問題なく乗れて、イントラムロスに到着。
もうマニラは僕の庭だ。
イントラムロスはスペイン統治下の町並みを残す一画で、独特の風情がある。
西洋の町並みの中にも、どこかマニラの賑わいがあって、歩いてて楽しい。
が、バッグが重い。きつい。すわりたい。
要壁で囲われた一画
セブンイレブンもおしゃれ。
馬車
時間もないし、かなりダッシュで観光。有名ななんちゃら要塞も見らずに撤収。
まぁ、いいや、行かなかったよりはマシ。
また鉄道に乗って、空港に近いバクララン駅へ。
この駅周辺もかなりマーケットがあって、歩くのが大変だった。ゆっくり見ていきたかったけど、また今度。(あるかな?)
そこからあるいて、マニラ・ニノイ・アキノ空港へ。
空港着。
座りたいけど、ベンチがない。
みんな床に座ってる。
かなり並ばないと搭乗手続きができない。へとへと。
時間に余裕もってきたつもりだったけど、けっこうバタバタ。
セブパシフィックという航空会社の飛行機に乗って、出発。
さらば、フィリピン。























体に気をつけてね(^o^)日生より
ReplyDeleteめっちゃおもろいなぁ!
海外版ぷっちょ見かけたらよろしくな♪
関西帰りのゆりえより
だいちゃん、いにゃいね~。ゆうせいより